ノートの端

プレイしたノベルゲームの自己満感想ブログ

オメルタ 沈黙の掟 レビュー②

宇賀神と梓ルート感想。

 

 

宇賀神ルート

特に心理描写をしっかりしてほしいルートだった。JJを無理やり組織に入れた感じだし、首領を倒すために協力してもらう、理由はとても重くて頑張ってきたのは伝わったけど、梓の両親が亡くなったのは彼のせいなわけで。JJもこれまでの事含めそこはもっと怒っていいと思うし、梓が宇賀神にナイフを向けたのをかばうのは、梓の気持ちも汲んであげてよと思った。許してくれるんですかって聞かれて、乗りかかった船だから~のような事をいっていたけど、それですませるほど簡単な話じゃないよな...いつそこまで想う気持ちを持ったのか謎すぎるし唐突に始めるしで...なんか違う。もっとこう、互いの想いをしっかり書いて欲しかった。

戦いのシーンはかっこよかった。やっとマフィアものっぽくなったなと。背中合わせCGのあたりはテンションあがりました。

BADがかなりきつくてうわあ…とにかくDHルートのBADは容赦ない。イベントも精神的に疲れる展開が多かった。

オメルタではこんな形のGOODは珍しい気が。いつか罪を償なわなければならない日が来る、やってきたことは許されないけど、宇賀神のひたむきな姿はとてもよかった。正直苦手なキャラだったんですが、GOOD見て印象変わりました。

梓ルート

ショタ系キャラは苦手なんですが、オメルタのメインヒロインは梓だなあ。シナリオが一番丁寧だった気がする。でも梓はDHには入ってほしくなかったな。最初の話で遺体に手を組ませるシーンとその時の言葉がすごく印象的だったので。復讐心はあっても最後まで人には手を出せない、っていう姿を貫いて欲しかったかも。病院で、マスターが二人を抱きしめるシーン本当に好きです。

OZMAFIA!!-vivace-